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町長の主な動き(令和6年1月)

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印刷ページ表示 更新日:2024年2月1日更新

〖令和6年1月31日〗石川県能登町に2月1日から職員2人を派遣

町では、応急対策職員派遣制度に基づき、宮城県と連携し対口支援先である能登町へ職員を派遣します。
1月31日、2月1日から9日まで避難所運営支援に当たる職員2人の出発式が行われました。橋元町長は「被災した方に日本中の人が皆さんが生活を再建できるまで見守るので大丈夫だと伝えてほしい。自分たちが東日本大震災の際に多くの支援を頂き励まされたように安心する言葉を掛けてください」と述べました。

石川県能登半島地震職員派遣  石川県能登半島地震職員派遣

 

〖令和6年1月31日〗山元町いちご団地管理運営組合から寄付いただきました

1月31日、山元町いちご団地管理運営組合 佐藤義廣副組合長ほか4人が来庁し、寄付金約1,570万円を贈呈いただきました。
同組合は、復興交付金事業で整備したいちご団地のハウスを使用する52の農家で組織され、今回の寄付は復興交付金事業の趣旨を踏まえ、将来の地域農業のために役立てようと、5年間にわたり積み立てしてきたものです。
町では、この寄付金を活用し、新たにいちご団地で営農を開始する農家の支援に取り組みます。

いちご団地管理組合から寄贈  いちご団地管理組合から寄贈

〖令和6年1月22日〗企業立地セミナーで首都圏の企業に町の魅力をPR

1月22日、ロイヤルパークホテル(東京都中央区)を会場に、宮城県企業立地セミナー in Tokyoが開催されました。このセミナーは、首都圏の企業に対し、宮城県と県内市町村の投資環境や支援制度などを紹介することを目的に開催されたものです。
会場には、各市町村のブースが設けられ、町のブランド「やまほど、やまもと。」などの特産品を中心に町の魅力をPRするとともに、参加企業の方々と情報交換を行いました。
今後もこのような機会を通じ、「温暖な気候で住みやすい町」を積極的に発信し、多方面での認知度向上につなげていきます。

企業立地セミナー 企業立地セミナー

〖令和6年1月10日〗ベガルタ仙台が震災遺構などを訪問

1月10日、ベガルタ仙台の選手やスタッフ約50人が震災遺構中浜小学校および慰霊碑「大地の塔」を訪問しました。震災遺構中浜小学校では、やまもと語りべの会のガイドの下、児童や教職員らが避難した屋上などを見学。その後、大地の塔へ移動して、慰霊碑に献花し、黙とうをささげました。
大地の塔で選手らを歓迎した橋元町長は「語り部のお話や震災遺構で、私たちの思いを肌で感じていただけたら幸いです」と話し、「J1昇格を目指して、頑張ってください」とチームにエールを送りました。

ベガルタ仙台被災地訪問 ベガルタ仙台被災地訪問

〖令和6年1月10日〗新春賀詞交歓会 ーさらなる飛躍を誓うー

1月10日、つばめの杜ひだまりホールで新春賀詞交歓会が開催され、町議会議員や行政区長、各種委員をはじめ、町内事業所・企業関係者など160人が参加しました。新型コロナウイルスの影響で通常規模での開催は4年ぶりとなりました。
冒頭、先月1日に発生した能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげた後に開会。参加者は和やかに懇談しながら、新年を祝って交流を深めました。
橋元町長は、新年のあいさつの中で町政運営の取り組みについて話し、「今後も、“町民が主人公のまち”の実現に向けて全力で取り組んでまいります」と飛躍を誓いました。

賀詞交歓会 賀詞交歓会

〖令和6年1月7日〗令和5年度山元町二十歳を祝う会

1月7日、つばめの杜ひだまりホールを会場に「令和5年度山元町二十歳を祝う会」が開催されました。晴れ着に身を包んだ95人が出席。保護者や来賓の方々が見守る中、大人への一歩を踏み出しました。
橋元町長は「柔軟な発想力としなやかな感性、若さあふれるエネルギーを存分に生かしながら、地域づくりや社会活動に積極的に参加していただき、共に山元町の明るい未来を築いていきましょう」とあいさつし、二十歳の門出を祝いました。

二十歳を祝う会 二十歳を祝う会 

〖令和6年1月7日〗地域の安全を守る決意を新たに 消防出初式・機械器具点検式

1月7日、町民グラウンドを会場に消防出初式が開催されました。今年は4年ぶりにコロナ禍前のように来賓を招待しての実施となりました。
式には消防団員や婦人防火クラブ員など約200人が参加。橋元町長は「消防団、婦人防火クラブ員の皆様には地域の防災リーダーとして一層の連携と結束をお願いします」と式辞を述べました。
式典では、機械器具点検や分列行進も行われ、各団員は地域の安全を守る決意を新たにしました。

消防出初式 消防出初式 

〖令和6年1月7日〗交通事故ゼロを願って 交通指導隊出初式

1月7日、中央公民館で交通指導隊出初式が開催され、隊員など25人が参加しました。
橋元町長は「昨年は毎月1日・15日の交通指導をはじめ、年間を通じて活動していただきました。本年も町民の安全安心な暮らしを守るため、関係機関と連携を取り合い交通安全意識の高揚に取り組まれることを期待します」と式辞を述べました。
町では、悲惨な交通事故を防ぐため、関係機関と連携を図りながら、引き続き交通安全の普及啓発に努めてまいります。
 

交通指導隊出初式  交通指導隊出初式

〖令和6年1月5日〗仕事初めで町長が訓示

1月5日、橋元町長が職員に対し、年初めの訓示を行いました。
橋元町長は「今年は総合計画の折り返しの年であります。スピード感を意識しつつ、あせらず、あわてず、あきらめずに、町民そして職員がいつも笑顔でいられるまちづくりを目指して、一歩ずつ前進していきましょう」と職員に呼びかけました。

仕事初め  仕事初め