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町長の主な動き(令和5年3月)

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印刷ページ表示 更新日:2023年4月4日更新

〖令和5年3月28日〗「上下水道事業支援に関する協定」締結式

3月28日、本町および横浜市、横浜ウォーター株式会社の3者で「上下水道事業支援に関する協定」が10年の節目を迎えたことを記念する催しが横浜市で開催されました。
この協定は、東日本大震災からの復旧・復興のため、職員派遣や、今後の運営に関する課題解決に向けて平成25年3月に締結し、毎年度更新してきたものです。
式では、橋元町長がこれまでの支援に対する感謝の言葉を述べ、将来にわたり安定した上下水道事業の運営を行えるよう、今後もこの協定を継続し、3者のさらなる連携強化を確認しました。
本町では、これからも安全安心な水道の提供と快適な生活環境作りに取り組んでいきます。

上下水道事業支援に関する協定締結式

〖令和5年3月13日〗山元いいっ茶組から図書の寄贈

3月13日、「山元いいっ茶組」から図書『赤痢菌発見者志賀潔とささえた家族』を寄贈いただきました。
この図書は、郷土の偉人である志賀潔博士の功績を伝え残すためすため、有志でつくる「山元いいっ茶組」が出版したもので、博士の暮らしの様子や思い出などをご家族や近所の方々など29人から聞いて一冊にまとめた内容となっています。
寄贈いただいた図書は、山元中学校や中央公民館などの公共施設で活用します。
また、図書の売上金は「大條家ゆかりの茶室」再建のため、町に寄付いただけるとのことです。

山元いいっ茶組から図書の寄贈 山元いいっ茶組から図書の寄贈

〖令和5年3月11日〗東日本大震災から12年 あの日を忘れない 鎮魂の祈り

東日本大震災から12年を迎えた3月11日、遺族や親族、町民の方々をはじめ、震災後にボランティア活動に関わった方など約600人が、慰霊碑「大地の塔」の前に設けられた献花場を訪れ、犠牲になられた方々の冥福を祈りました。
地震発生時刻の14時46分には、防災行政無線からサイレンが鳴り響き、町内各所で黙とうがささげられました。
慰霊碑「大地の塔」を訪れた橋元町長は、地震発生時刻に黙とうをささげた後、白菊を手向けて鎮魂を祈り、震災を風化させることなく、教訓を後世に伝え、いつ起こるか分からない災害に備えていくことを誓いました。

東日本大震災から12年 あの日を忘れない 鎮魂の祈り 東日本大震災から12年 あの日を忘れない 鎮魂の祈り

〖令和5年3月8日〗安全で安心なまちづくりの推進に関する協定締結式

3月8日、亘理警察署と「安全で安心なまちづくりの推進に関する協定」を締結しました。
役場で行われた締結式では、亘理警察署の加茂輝夫署長と橋元町長が協定書を取り交わし、安全安心まちづくりの実現に向けた取り組みを推進するとともに、相互の連携強化を確認しました。
町では、亘理警察署および関係団体と連携を図りながら、防犯、犯罪抑止、交通事故防止などの各種啓発活動を行い、町民の皆さんが安全で安心に暮らせるまちづくりに取り組んでいきます。

安全で安心なまちづくりの推進に関する協定締結式 安全で安心なまちづくりの推進に関する協定締結式