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町長の主な動き(令和4年11月)

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印刷ページ表示 更新日:2022年12月2日更新

〖令和4年11月22日〗交通死亡事故ゼロ1年間達成の祝詞贈呈

11月15日に町内での「交通死亡事故ゼロ1年間」の記録を達成し、22日、県警察本部長からの祝詞が贈られました。
亘理警察署の加茂署長から祝詞の伝達を受けた橋元町長は「これからは日が短くなり、安全確認が重要になるほか、路面凍結による滑走事故防止や飲酒運転根絶が課題と考えています。今後も死亡事故ゼロの記録をと継続できるよう、啓発活動に取り組みます」と今後の決意を述べました。
町では、今後も悲惨な交通事故を防ぐため、交通安全意識の普及啓発を行ってまいります。

交通死亡事故ゼロ1年間達成 交通死亡事故ゼロ1年間達成

〖令和4年11月21日〗宮城県南部郵便局長会からパソコンの寄贈

震災遺構中浜小学校の館内で活用

11月21日、宮城県南部郵便局長会から、震災遺構中浜小学校にパソコンを寄贈いただきました。
贈呈式には、川越坂元郵便局長、佐藤山元郵便局長、菊地亘理逢隈郵便局長が出席。川越局長から「震災遺構において、東日本大震災の甚大な被害を後世に伝え、震災の風化防止と防災意識の向上に役立ててほしい」と橋元町長へ目録が贈呈されました。
同会からは、これまでも、東日本大震災復興支援の一環として、ウェブ会議などで使用出来るスピーカー一式や来庁者用の車椅子などを寄贈いただいています。
寄贈されたパソコンは、館内での映像上映用機材として活用します。

宮城県南部郵便局長会からの寄贈 宮城県南部郵便局長会からの寄贈

〖令和4年11月21日〗第20回伊達開拓「ふるさと従兄弟(い~とこ)」まちづくりサミットを開催

5市町が多発する地震災害への備えについて意見交換

11月21日、伊達開拓に縁のある本町と北海道伊達市、亘理町、柴田町、福島県新地町の5市町が、ふるさとの歴史や文化の伝承、郷土愛の醸成および市町村相互の親善交流を図るため、第20回伊達開拓「ふるさと従兄弟(い~とこ)」まちづくりサミットをオンライン形式で開催しました。
基調講演では、東北大学災害科学国際研究所の佐藤健教授が近年の地震災害に対する備えや学校防災と地域防災の融合に関する事例について講演。パネルトークでは、各構成市町長・議会議長が各市町における災害への対応状況や課題、今後の展望について意見を交わしました。
橋元町長は、昨年、今年と2年連続で発生した福島県沖地震において、発生直後から県内外の自治体から応援職員を派遣してもらい、応急給水活動や被災家屋の調査を実施できたことに感謝を述べるとともに、姉妹・友好都市の交流事業による災害の教訓発信の重要性を確認しました。

第20回伊達開拓「ふるさと従兄弟(い~とこ)」まちづくりサミットを開催

〖令和4年11月9日〗ビッグハート・ネットワークから図書の寄贈

町内児童・生徒の学ぶ力の向上へ

ビッグハート・ネットワーク(大同生命保険株式会社・AIG損害保険株式会社・公益社団法人仙台南法人会が実施する社会貢献活動)から町内小・中学校に対し30万円相当の図書を寄贈いただきました。
11月9日に行われた贈呈式には、大同生命保険株式会社仙台支社法人推進部の引地高幸部長、AIG損害保険株式会社法人開発推進部法人会戦略推進部の岡崎伸二部長、公益社団法人仙台南法人会の菊地善孝筆頭副会長が出席。菊地筆頭副会長から橋元町長に目録が手渡されました。
寄贈品は、学校図書室の蔵書充実を図ることや、児童・生徒の学ぶ力の向上に役立てます。

仙台南法人会図書寄贈 仙台南法人会図書寄贈