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公共下水道事業の概要


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印刷ページ表示 更新日:2018年6月27日更新

山元町の下水道事業

 山元町は、宮城県の東南端に位置し、豊かな自然環境に恵まれ、農業を中心に発展してきました。しかし、近年は産業経済活動の活発化により都市化が進展し、河川などの水質汚濁が進み、優良農地を汚染して農作物への影響を与えかねない状況になっていました。

 このため、山元町では昭和53年度に下水道基本計画を樹立し、昭和54年度に下水道法の事業認可を受け、「山元町特定環境保全公共下水道事業」として事業(汚水管渠工事)に着手したのがはじまりです。

フロー図3

矢印

フロー図3

下水道普及率

 山元町の下水道普及率は次のとおりです。
 東日本大震災からの復旧復興の進展もあり、ほぼ震災前の状況に戻りつつあります。

行政区域人口 12,125人(令和2年3月31日現在)
事業区分 普及人口 普及率(%)
公共下水道事業 6,925 人 57.1 %
農業集落排水事業  300 人 2.5 %
合併処理浄化槽 2,338 人 19.3 %
合計 9,563 人 78.9 %
行政区域人口 16,959人(平成22年3月31日現在)
事業区分 普及人口 普及率(%)
公共下水道事業 8,425 人 49.7 %
農業集落排水事業 3,241 人 19.1 %
合併処理浄化槽 2,345 人 13.8 %
合計 14,011 人 82.6 %