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本町では、教職員が児童生徒に対して実りある学校教育を行っていくため、管理職を中心とした組織的な学校体制を構築し、教職員一人一人の働き方に対する意識を醸成して、教職員が働きやすい職場環境の整備に努めていきます。
(1)勤務時間管理の徹底
出退勤管理システムを導入しタイムカードにより勤務時間を把握
(2)校務支援システムの導入
学校運営に係る情報や児童生徒の基本情報を効率的に一元管理し校務の負担を軽減
(3)学校閉庁日の設定
夏季休業中に期間を定めて当番出勤を行わない学校閉庁日を設定
(4)学校給食費の公会計化
町が給食費徴収事務を行うことで負担を軽減
(5)電話自動音声案内の導入
業務時間外や休日等は自動音声案内の対応とし負担を軽減
(6)メンタルヘルス
長時間の時間外勤務者(希望制)に対する面接指導
ストレスチェック
(7)教職員の在校時間の上限
原則として月45時間以下、年間360時間以下とし、業務量の適切な管理を行う
(8)人員体制の充実
ICT支援員や教員業務支援員を配置し教職員の支援体制を構築
令和4年度取組状況調査結果(文部科学省) [PDFファイル/527KB]
令和5年度取組状況調査結果(文部科学省) [PDFファイル/358KB]