ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 教育・文化・スポーツ > 学校教育 > 教育委員会 > 学校における教職員の働き方改革の取り組み状況

学校における教職員の働き方改革の取り組み状況


本文

印刷ページ表示 更新日:2024年2月20日更新

学校における教職員の働き方改革の取り組み状況

 本町では、教職員が児童生徒に対して実りある学校教育を行っていくため、管理職を中心とした組織的な学校体制を構築し、教職員一人一人の働き方に対する意識を醸成して、教職員が働きやすい職場環境の整備に努めていきます。

 

主な取り組み

(1)勤務時間管理の徹底
 出退勤管理システムを導入しタイムカードにより勤務時間を把握

(2)校務支援システムの導入
 学校運営に係る情報や児童生徒の基本情報を効率的に一元管理し校務の負担を軽減

(3)学校閉庁日の設定
 夏季休業中に期間を定めて当番出勤を行わない学校閉庁日を設定

(4)学校給食費の公会計化
 町が給食費徴収事務を行うことで負担を軽減

(5)電話自動音声案内の導入
 業務時間外や休日等は自動音声案内の対応とし負担を軽減

(6)メンタルヘルス
 長時間の時間外勤務者(希望制)に対する面接指導
 ストレスチェック

(7)教職員の在校時間の上限
 原則として月45時間以下、年間360時間以下とし、業務量の適切な管理を行う

(8)人員体制の充実
 ICT支援員や教員業務支援員を配置し教職員の支援体制を構築

 

 

教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査都道府県別結果概要欄(宮城県)

 

令和4年度取組状況調査結果(文部科学省) [PDFファイル/527KB]

令和5年度取組状況調査結果(文部科学省) [PDFファイル/358KB]

 

全国の学校における働き方改革事例集(外部サイトリンク)(文部科学省)<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)