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山元町内遺跡発掘調査情報

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年7月29日更新

山元町内遺跡 発掘調査情報

山元町教育委員会では、震災復興事業及び関連工事、その他開発事業に伴い、町内の発掘調査を実施しております。

現在調査中の遺跡(平成27年7月25日現在)

平成27年度は、合戦原地区の「合戦原遺跡」、中浜地区の「犬塚遺跡」などの調査を実施しています。

犬塚遺跡(土砂採取事業に伴う調査)

【所在地】山元町坂元字犬塚ほか

【調査理由】土砂採取事業

【調査期間】平成27年1月~

【調査主体】山元町教育委員会

【調査担当】生涯学習課

【調査面積】約17,000平方メートル

【調査概要】(7月25日現在)

今回の調査では、飛鳥時代から奈良時代にかけての住居跡17軒、製鉄炉4基、木炭窯5基、焼成土坑24基などが発見されました(7月25日現在)。 

犬塚遺跡遠景 

↑ 犬塚遺跡 遠景

製鉄炉 木炭窯

 ↑ 製鉄炉周辺の状況                           ↑ 発見された木炭窯

建物跡 焼成土こう

 ↑ 竪穴住居跡                               ↑木炭焼成土こう

★平成27年7月25日には、現地説明会を実施し、県内外から約110名の参加がありました★

(現地説明会資料はこちら→犬塚遺跡現地説明会資料(平成27年度) [PDFファイル/5.69MB]

説明会のようす2 説明会のようす1

説明をする担当職員(左:福岡県派遣・城門さん、右:福岡県久留米市派遣・熊代さん)  

 

合戦原遺跡(防災集団移転・災害公営住宅建設事業に伴う調査)

 

調査理由】防災集団移転・災害公営住宅建設事業

【調査期間】平成26年8月~

【調査主体】山元町教育委員会

【調査担当】生涯学習課

【調査面積】約12,000平方メートル

【調査概要】(7月25日現在)

平成26・27年度の調査により、古墳時代終末期から奈良時代にかけての横穴墓54基、古代の竪穴建物跡2軒、製鉄炉跡3基、木炭窯跡20基、焼成土坑・土坑60基などが発見されました(7月25日現在)。 特に、今年度の横穴墓の調査では、横穴墓の玄室奥壁で線刻画(せんこくが)が発見されたほか、金銅製の太刀(たち)、直刀(ちょくとう)、鉄鏃(てつぞく)や鐙(あぶみ)・杏葉(ぎょうよう)・帯金具(おびかなぐ)などの馬具が出土し、横穴墓の被葬者像を考える上で、大きな成果が得られています。

合戦原遺跡全景

↑ 合戦原遺跡で発見された 横穴墓 (遠景)

合戦原遺跡木炭窯

↑ 合戦原遺跡で発見された 木炭窯跡

   

合戦原遺跡横穴墓  横穴墓調査風景 

↑ 発見された横穴墓群                              ↑ 横穴墓調査のようす

横穴墓のようす 横穴墓のようす2

↑ 横穴墓のようす                                ↑ 横穴墓遺物出土状況

線刻画のようす 出土した鐙

↑ 発見された線刻画                         ↑ 横穴墓から出土した銅製の鐙(あぶみ)

横穴墓出土遺物1 横穴墓出土遺物2

↑ 横穴墓から出土した須恵器(すえき)                 ↑ 横穴墓から出土した土師器(はじき)

製鉄炉 建物跡

↑ 発見された製鉄炉跡                               ↑ 発見された竪穴住居跡

★平成27年7月25日には、現地説明会を実施し、県内外から約450名の参加がありました★

(現地説明会資料はこちら→合戦原遺跡現地説明会資料1(平成27年度) [PDFファイル/3.13MB]合戦原遺跡現地説明会資料2(平成27年度) [PDFファイル/730KB]

現地説明会のようす 現地説明会のようす2

現地説明会のようす3 現地説明会のようす4

現地説明会のようす(写真左下:調査を担当している派遣職員のみなさん)

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