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山元町歴史民俗資料館「線刻壁画」初公開!

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月2日更新

日本初!移設に成功  1400年前の「線刻壁画」が帰還。公開開始

 11月3日から歴史民俗資料館で、宮城病院北側の集団移転(現在の桜塚住宅周辺)の整備に伴う合戦原遺跡の発掘調査で発見された「線刻壁画」の実物の公開を開始します。

チラシ

県内初の大発見!

 「線刻壁画」とは、お墓などの壁に線を刻んで描かれた絵のことで、今回公開を開始する壁画は、平成27年5月に合戦原遺跡を発掘調査した際に、横穴墓にから発見されました。
 約1400年前(飛鳥時代~奈良時代)のもので、「鳥」・「人」・「家」などと考えられる様々な図柄が書かれています。
 その多様な図柄の「線刻壁画」は、県内では初めて発見されたもので、東北地方でも稀有な存在であり、学術的にも非常に高い評価を得ています。

空撮   

日本初の試み~「線刻壁画」の移設作業~

 発見された「線刻壁画」の壁面は、砂地で非常にもろく、移設する際に崩れてしまう危険性が非常に高く、このような悪条件下での移設事例がなかったことから、新たな移設手法を見い出さなければなりませんでした。
 そこで、有名な奈良県の「高松塚古墳」や「キトラ古墳」の壁画保存に携わった文化庁や奈良文化財研究所の専門家、宮城県教育委員会、東北歴史博物館などの全面的な指導・協力を得て、数十回にも及ぶ検討・実験を繰り返し、平成28年5月に、無事、現地からの取り出しに成功しました。その後、約2年に亘り、京都での修復・加工処理を経て、横穴墓から発見された「線刻壁画」の姿を再現し、公開展示しています。

取り出し  

山元町歴史民俗資料館のイメージキャラクター「せんこくん」

「線刻壁画」に描かれている人物をモチーフにした歴史民俗資料館のイメージキャラクター「せんこくん」です。これから、町の歴史をPRしていきますので、皆さん、どうぞよろしくお願いします。

せんこくん 

【プロフィール】
 
 ○出身地 山元町合戦原
 ○性 別 男の子
 ○趣 味 歴史探訪・絵画・乗馬
 ○特 技 昔ばなし
 ○苦手なもの 暗い場所
   (理由 光が当たらないと見えないから)
 ○役 職 山元町歴史PR係
   (ホッキーくんの部下)

利用案内

○開館時間  午前9時から午後4時30分  ※11月3日のみ10時30分開館
○休 館 日  毎週月曜日(祝日の場合は、その翌日)
         年末年始(12月28日から翌年1月4日)
         ※上記によらず、休館とする場合があります。
○観覧料金  
 一般

高校生
(これに準ずる者)

小・中学生
個人300円200円150円

団体
(20人以上)

250円

170円

130円

 ※県内の小中学生を対象としたパスポートを提示した場合は無料