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スズメバチ等の巣の駆除について


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印刷ページ表示 更新日:2023年8月7日更新

スズメバチ等は、巣に近づいたりすると人を刺すこともあり危険です。巣が大きくなると蜂の数も増え、専門的な知識を持った人でないと駆除が困難です。このような時は、下記の専門業者にご相談ください。
駆除費用は自己負担となります。(料金は要相談)

※掲載業者は、掲載日時点で、町ホームページへの掲載許可を得ている業者です。最新の対応業者情報は各自ご確認ください。

スズメバチ対応専門業者
業者名 所在地 電話番号
まるごとや 山元町 0223-36-9509
小野消毒薬品 名取市 022-384-7030
ベンリー柴田店(24時間受付) 柴田町 0224-58-2600
アオバ消毒 仙台市 022-291-2967
宮城県ペストコントロール協会 多賀城市 022-366-1339

 

防護服を借りて駆除する

山元町公衆衛生組合連合会で蜂駆除用防護服の貸し出しをしております。
貸し出しを希望される方は、申請書に必要事項を記入し役場町民生活課へ提出してください。
※絶対に刺されないとは言い切れません、不安な方は上記専門業者に依頼してください。

※蜂の巣駆除用防護服借用申請書[PDFファイル/41KB]
防護服の各部の名称の画像

ペットボトル利用の駆除方法

家庭で出来る簡単な駆除方法をご紹介いたします。
※簡易的な方法ですので、巣が大きな場合は専門業者に依頼してください。

(1)酢と砂糖と酒を 1対1対3 で混ぜた液を作ります。


酢と砂糖と酒を1対1対3で混ぜた液の画像

(2)この液を、1.5リットルのペットボトルに7センチメートルほど入れて、ふたをします。
上部には、蜂が入る穴(1.0~1.5センチメートル角)を3ヶ所開けます。


上部に蜂の入る大きさの穴を開けた画像

(3)ペットボトルを蜂の飛び交う場所などに吊るします。
蜂は、匂いに誘われ上部の穴から入り、出れなくなり最後には死んでしまいます。
(早朝や夜の蜂の活動が少ない時間帯に行なってください。)


ペットボトルを蜂の飛び交う場所などに吊るしている画像  ペットボトルを蜂の飛び交う場所などに吊るしている画像

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