赤ちゃんの離乳とは?
赤ちゃんにとって最適の栄養だった母乳やミルクも、赤ちゃんの成長にしたがって他の栄養をとることが必要となってきます。
その第一歩が「離乳」です。
「離乳」とは、母乳やミルクから幼児食へと進んでいく過程をいいます。
生後5、6か月頃から約1年をかけて「飲む」ことから「食べ物を口に取りこむ」「飲みこむ」「かたまりをかみつぶす」といった食べるための機能を学び発達させていくことです。
離乳が進むと、摂取する食品の量や種類が多くなり、献立や調理形態も変化していきます。
しかし、赤ちゃんの成長・発達には個人差があります。
それぞれの発達に合わせて離乳食を進めていきましょう。
離乳食のしおり
離乳食の進め方の目安をまとめてみました。
ご家庭での離乳食作りにご活用ください。(レシピもあります!)
離乳食のしおり [PDFファイル/546KB]