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新年のごあいさつ(議長挨拶)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月4日更新

新年のあいさつ

 議長

  あけましておめでとうございます。

 町民の皆様方には、輝かしい令和3年の新春を迎えられたこと、心からお喜び申し上げます。

 本町議会に対しましても、日頃からお寄せいただいておりますご支援とご協力に対し、議員一同、深く感謝とお礼を申し上げる次第です。

 まず初めに、今般の新型コロナウイルスに感染された方々やそのご家族、不安のなかにおられる方々に対して、心からお見舞いを申し上げます。

 また、このような局面において、町内医療従事者の方々におかれましては、この感染症の多岐にわたる課題の対応へのご尽力に対して、本町議会を代表し、心から敬意と感謝の気持ちを表します。

 さて、昨年を振り返りますと、今までに経験したことのない新型コロナウイルス感染症の拡大という世界規模での災害に直面し、非常に難しい議会運営を迫られた一年でありました。

 本町議会においても、コロナ禍における議員活動の自粛や制限が余儀なくされる中、5月初旬には、町に対し『新型コロナウイルス感染症対策に関する5つの支援策を明記した要望書』、また、9月下旬には、国に対し『新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方交付税の確保を求める意見書』の要望活動など、時期を逸することなく一つ一つ対応していくことが議会の責務であり社会的使命と考え、鋭意、議会活動を展開して参りました。

 しかしながら、未だに、議会傍聴者の入場制限や議会報告会の中止等、様々な議会活動が著しく制限され、経験したことのない影響が随所にみられている状況ではございますが、まずは、この新型コロナウイルス感染症の拡大の難局を乗り切ることが最優先であり、このような状況にあるからこそ、将来の我が町の姿を見据えた種まきも同時に重要と捉え、移住定住の推進、デジタル化、および環境への意識の高まりなど、社会の変化にしっかりと対応しながら、我が町の発展、並びに課題を解決する役割を一層発揮していかなければならないと考えているところでございます。

 震災からもうすぐ10年が経過しようとしています。

 町の姿も環境も大きく変わりつつあります。

 現在、このコロナ禍においても、被災地の議会としての本町議会は、すべての被災者が復興を実感できるよう復興の総まとめに向けた取り組みの推進、並びに評価・検証を行い、二元代表制の一翼を担う議会が、将来にわたり、その機能を十分に発揮していくためにも、議会としての自主性を高めつつ、引き続き、自らの判断により機能を行使できる議会の構築に努める所存でございます。

 本年も、町民の皆様方からのご意見を丁寧に伺い、本町議会が一丸となって、行政側と活発な議論を進めて参りますので、一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、何よりも町民の皆様方がご健勝で幸多い素晴らしい年でありますよう心からお祈り申し上げ新春のご挨拶とさせていただきます。

 

   山元町議会 議長 岩佐 哲也