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今回の企画展では、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門により調査が進められてきた、江戸時代の「大條(おおえだ)家文書」と、明治・大正期の行政記録「坂元村記録」をご紹介します。
1616年から明治維新まで山元町の坂元を治めた「大條家」とはどんな家系だったのか。坂元村記録から分かる明治時代の坂元で起きた凶作・火災の行政対応など、当館に残る資料からひも解きます。
ぜひお越しください。
展示作業は東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門に担当していただきました。
令和6年10月25日(金曜日)~令和7年1月13日(月・祝)
山元町歴史民俗資料館 展示室
9時00分~16時30分
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
一般200(150)円、高校生等100(70)円、小・中学生50(30)円
※( )内は20人以上の場合は団体割引あり