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令和2年度山元町総合防災訓練~実際の場面を想定し本番さながらに訓練を実施~

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月2日更新

10月25日、洪水・土砂災害と新型コロナウイルス感染症を想定した「令和2年度山元町総合防災訓練」を実施しました。
今回の訓練は主に町職員を対象としたもので、事前に訓練内容を知らせずに、職員の即時判断能力の向上を目指して実施しました。

テーマ「新しい生活様式における避難文化の確立」

訓練状況
  6時10分 気象庁から注意喚起「大雨注意報(警報級)のおそれ」
  6時30分 警戒本部立ち上げ
  7時30分 坂元川の水防団待機水位到達と台風の接近を受け、特別警戒本部に移行
  8時15分 大雨警報(土砂災害)が発令され非常配備へ移行。災害対策本部を開設
  9時00分 町内全域に防災行政無線とエリアメール(各家庭に訓練開始をお知らせ)
11時30分   町内全域に防災行政無線とエリアメール(すべての訓練終了をお知らせ)

 
第一部 町職員の緊急参集訓練

各警戒体制に応じて、町職員の緊急参集訓練を行い、事前に訓練内容が知らされていない中で、職員各自が状況を判断して対応に当たるなど、本番さながらの緊迫感の中で一連の動きを確認しました。
また、災害対策本部の運営訓練では、気象庁防災対策派遣チーム「JETT」を講師に迎えて、意見交換や気象に関する基礎講習を行いました。
防災訓練

 

第二部 コロナ禍における避難所の開設・運営訓練

指定避難所10カ所では、担当職員が飛沫防止シートや消毒液、体温計などを受付に準備したほか、感染の疑いがある体調不良者向けにパーテーションを用いて専用のスペースを設けるなど、感染症対策を徹底しました。
避難所開設後には、各行政区の役員の方々が避難者役で参加し、検温から受付、誘導に至るまで避難所運営の流れを確認しました。
また、職員には知らせずに、発熱のある避難者役が来所する訓練も行われ、職員にはその場、その場の状況判断が求められました。
その後、各避難所の開設・運営状況を確認した「NPO法人防災士会みやぎ」による講話や消防署員によるAED講習が行われ、災害に対する知識や心構えの大切さを学びました。
防災訓練  防災訓練
防災訓練  防災訓練
防災訓練  防災訓練


地域の取り組み~合戦原区防災訓練~

合戦原区では、町の総合防災訓練に合わせて、区民参加型の訓練を実施しました。
9時の防災行政無線を合図に住民の方々が速やかに避難を開始すると、9時25分には避難が完了。
避難場所となった合戦原学堂では、掲示された地図を見ながら、住民同士で避難経路や危険箇所などを確認し合う姿が見られました。
また、非常食の作り方を学ぶプログラムなどもあり、訓練を通して災害に対する理解を深めたようでした。
防災訓練  防災訓練
防災訓練  防災訓練


家庭での取り組み~親子3世代で防災の取り組み~

防災訓練当日、親子3世代8人家族の髙橋さん(横山区)のお宅では、この機会に家族全員が集まり、ハザードマップを確認してマイ・タイムラインを作成しました。
「災害はいつ起こるかわからないので備えが大切」と話す髙橋さん。飲料水や食料品を1週間分常備し、震災を教訓に発電機を備えたそうです。また、子どもたちのお迎え方法も家族間で決めるなど、日ごろから災害に備えて取り組んでいました。
防災訓練  防災訓練

学校での取り組み~坂元小学校防災学習~

5年生の14人が、総合学習の一環で防災学習に取り組みました。
授業では、震災当時、中浜小学校の校長を務めていた井上剛さんによる講話がオンラインで行われたほか、17日には震災遺構中浜小学校を見学しました。
11月は磯崎山公園などで高台避難の重要性を学びます。
町内の各小中学校でも同様に、防災学習に取り組んでいます。
オンライン授業  防災訓練


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