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マイナンバーカードが保険証として利用可能になります


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印刷ページ表示 更新日:2021年1月22日更新

マイナンバーカードが 健康保険証として 利用できるようになります。

〇これまでお使いの保険証も引き続きご利用できます。

〇カードリーダーの設置があり、マイナンバーカード受付対応の医療機関等で利用できることになります。

マイナンバーカードを保険証にすることで

​・就職、転職、引越しをしても健康保険証としてずっと利用できます。

・限度額適用認定証の申請をしなくても高額療養費制度の限度額以上の支払いが免除されます。

・自身の薬剤情報や医療費情報が見られるようになります。

・所得税の確定申告の際に医療費控除の手続きで医療費情報の自動入力が可能になります。

利用方法(スマートフォンを利用した申し込み方法を簡単にご紹介します。)

準備するもの

❶申込者本人のマイナンバーカード +あらかじめ市区町村窓口で設定した暗証番号(数字4桁)

❷マイナンバーカード読取対応のスマホ

❸「マイナポータルAP」アプリのインストール

利用申し込み手続き

1 スマホからマイナポータルへアクセス。

2 「健康保険証利用の申込」の「利用を申し込む」をクリック。

3 利用規約等を確認して、同意する。

4 スマホでマイナンバーカードを読み取る。

  ※数字4桁の暗証番号を入力し、マイナンバーカードを読み取りします。

5 申し込み完了

6 医療機関や薬局の受付でマイナンバーカードを顔認証付きカードリーダーにかざす。

詳しい内容を知りたいときはこちらをご確認ください。

1 マイナンバーカードの交付について(J-LISマイナンバーカード総合総合サイト<外部リンク>

2 マイナンバーカードの保険証利用について(厚生労働省のホームページ)<外部リンク>

3 【チラシ】マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります! [PDFファイル/1.06MB]

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