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毎年、約30人の方が農作業中の熱中症で死亡しています。
死亡者は7月~8月の発生が多い一方、他の月でも発生しています。
農作業中は熱中症対策を徹底し、万が一に備えて、携帯電話を持っていきましょう。
また、携帯電話には緊急連絡先なども登録しておきましょう。
■暑さを避ける
高温時の作業は極力避け、日陰や風通しのよい場所で作業しましょう。
日中の気温の高い時間帯は外して作業しましょう。 周辺温度に注意して作業しましょう。
■単独作業は避ける
複数名で作業を行いましょう。
時間を決めて声を掛け合ったり、異常がないかを確認し合ったりしましょう。
■こまめな休憩と水分補給をする
喉の渇きを感じる前に、こまめに水分・塩分を補給しましょう。
■熱中症対策アイテムを活用する
帽子や吸湿速乾性の衣服の着用、空調服や送風機を活用しましょう。
農作業中の熱中症を予防しましょう! [PDFファイル/581KB]
熱中症関係情報集 [PDFファイル/2.03MB]