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【公表】森林環境譲与税の使途状況について


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印刷ページ表示 更新日:2024年6月21日更新

森林環境譲与税とは

 森林環境譲与税は、国の温室効果ガス排出抑制や山林災害防止等を図るため、森林整備等に必要な財源を確保する観点から創設されました。

 市町村は、森林整備に関する施策や森林整備を担う人材の育成・確保および森林が有する公益的機能に関する普及啓発や木材利用の促進を図るために要する費用に活用することとされています。

譲与税
年 度 譲与額
令和元年度 1,304千円
令和2年度 2,770千円
令和3年度 2,747千円
令和4年度 3,718千円
令和5年度 3,718千円

森林環境譲与税の使途状況

 本町では、森林環境譲与税を適正に管理・運用していくため、平成31年4月に山元町森林環境整備基金条例を制定し、基金を創設しました。

 本町の森林環境譲与税の使途状況については、下記のとおり公表しています。​

使途内容
年 度 内 容 事業費 備 考
令和元年度 森林関係事業に向けた基金積立 1,304千円  
令和2年度

民間森林整備事業(公益性の高い事業)

森林関係事業に向けた基金積立

843千円

1,927千円

坂元愛林公益会

 

令和3年度 森林関係事業に向けた基金積立 2,747千円  
令和4年度 森林関係事業に向けた基金積立 3,718千円  
令和5年度 森林関係事業に向けた基金積立 3,718千円  
令和6年度

「深山山麓少年の森」敷地内の

枯損木・危険木調査及び伐採工事への活用

(執行予定額)7,742千円
積立基金
年 度 基金額
令和元年度 1,304千円
令和2年度 1,927千円
令和3年度 2,747千円
令和4年度 3,718千円
令和5年度 3,718千円
合 計 13,414千円