都市計画制度による「用途地域指定」について

山元都市計画用途地域について

用途地域の指定により土地利用のルールが変わりました

　新市街地を中心とした地域に「第一種住居地域」と「近隣商業地域」の用途地域を指定しました。
このことにより、指定した地域では建てられる建物が制限されます。
詳細については下記図面および詳細説明資料「土地利用のルールが変わりました。」をご確認ください。

• 総括図 [PDFファイル／8.84MB]
• 新旧用途地域対照図（山下駅周辺地区） [PDFファイル／2.62MB]
• 新旧用途地域対照図（宮城病院周辺地区） [PDFファイル／1.43MB]
• 新旧用途地域対照図（坂元駅周辺地区） [PDFファイル／1.43MB]

• 「土地利用のルールが変わりました」 [PDFファイル／856KB]

用途地域とは

　用途地域とは、建築できる建物が決められている地域の総称です。
用途地域には「住居系（8 種類）」「商業系（2 種類）」「工業系（3 種類）」の計13 種類あります。地域の将来像に応じた用途地域を定めることにより、建物の「住み分け」を行うことが可能になります。

第一種住居地域

　住宅を守るための地域です。住宅・共同住宅のほか、床面積3,000平方メートルまでの店舗、事務所、ホテルなどが建てられます。
（該当地区：山下駅周辺地区、宮城病院周辺地区、坂元駅周辺地区）

近隣商業地域

　周りの住民が日用品の買い物などをするための地域です。住宅や店舗のほかに、小規模の工場が建てられます。
（該当地区：山下駅周辺地区、坂元駅周辺地区）

新たに用途地域を決定する土地の地域

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※区分欄に記載されている（200/60）および（200/80）は、
　容積率200%、建ぺい率60％または80％を示します。