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いちじく

印刷ページ表示 更新日:2024年3月4日更新

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いちじくには、ポリフェノールの抗酸化作用、ペクチンの整腸作用のほか、女性ホルモンと似た成分を持つ植物性エストロゲンによって更年期障がいや生理不順などに効果があるとされています。

山元町では様々な種類のいちじくが栽培されていますが、まずは日本で最もポピュラーな桝井ドーフィン。国内生産量ナンバーワンを誇る品種です。

その他には、いちじくの中では最大サイズといわれるバナーネ、ジャムやケーキなどの加工品に向くブランズウィック、幻の黒いちじくとも呼ばれるビオレ・ソリエスなど、珍しい品種もあります。

いちじくの写真1 いちじくの写真2
    桝井ドーフィンとビオレ・ソリエス                バナーネ

生食用だけでなく、ドライフルーツや甘露煮、ジャムといった加工品も作られており、農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」<外部リンク>などで販売されています。

また、宮城県立亘理高等学校家政科の生徒が考案したいちじくを活用したレシピ集がありますので、是非活用してください。
レシピ集 [PDFファイル/7.31MB]

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