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町長の主な動き(令和5年2月)

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印刷ページ表示 更新日:2023年3月3日更新

〖令和5年2月22日〗宮城県行政書士会との包括連携協定締結式

 2月22日、本町と宮城県行政書士会が、地域の諸課題などに迅速かつ柔軟に対応し、町民サービスの向上と福祉の増進に資することを目的とした、行政手続に関する包括連携協定を締結しました。
 締結式では、同会の佐々木正勝会長と橋元町長が協定書を取り交わし、恒常的な業務から災害時の業務に至るまで幅広く、相互の連携と協働による活動を推進していくことを確認しました。
 町では、行政手続きの専門性を有する同会との連携により、災害時などにおける各種行政手続きなど、正確かつ迅速に行えるよう取り組んでいきます。

連携事項

恒常的な業務に係る事項

○各種行政手続に係る町民および外国人住民の対応等に関すること
○成年後見制度に関すること
○国や県を含めた事業者支援の相談に関すること
○空き家の調査などに関すること

災害時の業務に係る事項

○各種証明書の交付申請に関すること
○各種登録・抹消手続に関すること
○各種許認可の申請などに関すること
○各種支援金・給付金および仮設住宅における相談支援などに関すること

サインをする町長 宮城県行政書士会との包括連携協定締結式

〖令和5年2月21日〗当初予算記者発表

2月21日、橋元町長が令和5年度山元町当初予算案を記者発表しました。
一般会計予算規模は82億399万円で、前年度比約8億円の減(8.9%の減)となりました。
令和5年度は第6次総合計画の計画期間における中間年度であることから、今後の5年間への足掛かりとなる重要な1年と捉え、計画の具現化に向けて各種事業に取り組む予算編成としています。

当初予算記者発表 当初予算記者発表

〖令和5年2月8日〗株式会社オオツボスポーツからスポーツ少年団に寄付

2月8日、株式会社オオツボスポーツの大坪征一代表取締役が来庁し、町のスポーツ少年団に対するご寄付30万円をいただきました。同社からの寄付は、平成29年度から毎年行われているもので、今回で6度目となります。
今年度はこれまでいただいた寄付金を活用し、東京パラリンピックに出場したパラバドミントン選手の亀山楓さん(仙台市出身)を講師に迎えスポーツ講演会を開催しました。
今後も、いただいた寄付金を活用してスポーツ少年団活動の充実のを図り、子どもたちの健やかな成長に寄与できるよう各種事業に取り組んでいきます。

オオツボスポーツから寄付 オオツボスポーツ様から寄付

〖令和5年2月7日〗あぶくま信用金庫との地域密着総合連携協定を締結

地域密着総合連携協定を締結しました

2月7日、本町とあぶくま信用金庫が、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域活性化および住民サービスの向上に資することを目的とした、地域密着総合連携協定を締結しました。 
役場で行われた締結式では、同信用金庫の太田福裕理事長と橋元町長が協定書に署名しました。今後は、信用金庫業界のネットワークなどによる、さまざまな情報や協力を得て、町の課題解決に取り組んでいきます。

あぶくま信用金庫協定締結 あぶくま信用金庫協定締結

「企業版ふるさと納税」によるご寄付をいただきました

協定締結式終了後、同信用金庫から本町の「企業版ふるさと納税」の第1号となるご寄付50万円をいただきました。
 町では、この寄付金を活用し、「山元町まち・ひと・しごと創生推進事業」に掲げる各種地方創生の取り組みを推進していきます。

「企業版ふるさと納税」によるご寄付をいただきました

〖令和5年2月3日〗山元ブランド認証品をトップセールス!

2月3日、明治安田生命保険相互会社主催の「宮城県女川町・山元町物産展」が同社本社ビル(東京丸の内)で開催され、橋元町長が山元ブランド認証品の販売を通じ、来場者に町をPRしました。
同社とは、令和2年に「健康増進に関する連携協定」を締結して以来、町主催の各種事業にさまざまな支援をいただいており、この物産展も支援の一環で開催されたものです。
当日は、同社の希望により「山元ブランド認証品」の一つである干し芋を販売。来場者からは「山元町を知らなかったが、魅力が詰まっている町だと知り、足を運んでみたくなった」などの声が聞かれました。
 橋元町長は、「多くの方に山元町を知ってもらうことができて非常にうれしく思います。今後もこのような機会があれば積極的に参加し、県内外に広く町をPRしていきたい」と話しました。

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