ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 町長の部屋 > 町長の主な動き(令和5年1月)
町長の主な動き(令和5年1月)

本文

印刷ページ表示 更新日:2023年2月3日更新

〖令和5年1月29・30日〗「仙台いちご」をトップセールス!

札幌市で「仙台いちご消費宣伝会」

1月19日・20日の2日間、札幌市内でみやぎ亘理農業協同組合主催による「仙台いちご消費宣伝会」が開催され、橋元町長が生産者・農協関係者とともに参加し、トップセールスを行いました。
この宣伝会は、亘理郡内で生産されたいちごの一大消費地、北海道の消費者および市場の仲卸業者などに「仙台いちご」をPRすることを目的に開催されたものです。
期間中、橋元町長は、山田亘理町長や大堀農協組合長らとともに、市内スーパーの特設売り場でお客さんに仙台いちごのおいしさをPRしたほか、札幌市中央卸売市場では仲卸業者を前にあいさつし、「これからも安全・安心で高品質な『仙台いちご』をお届けできるよう、産地一体となって取り組んでいきます」と力強く話しました。

いちごトップセールス

〖令和5年1月8日〗令和4年度山元町二十歳を祝う会

1月8日、つばめの杜ひだまりホールを会場に「令和4年度二十歳を祝う会」が開催されました。昨年4月に成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、名称を「成人式」から「二十歳を祝う会」に改めたもので、晴れ着に身を包んだ80人が出席。新型コロナウイルスの感染対策のため、規模を縮小しての開催となりましたが、今年は3年ぶりに保護者が見守る中、二十歳の門出を祝いました。
橋元町長は「大人としての自覚と責任を持ち、新たな歩みを進めてください。幼い頃、東日本大震災を経験した皆さんには、どんな困難をも乗り越え、積極果敢に進んでいく力があるはずです。柔軟な発想力と感性、若さあふれるエネルギーを生かし、町の明るい未来を共に築いていきましょう」とあいさつ。
式典終了後には、成人式実行委員会によるアトラクションが行われ、中学校時代の恩師のお祝いの言葉や、小・中学校時代の写真を題材としたクイズで当時の出来事などを思い出しながら、会場は大いに盛り上がりました。

二十歳を祝う会 二十歳を祝う会

〖令和5年1月8日〗交通指導隊出初式

1月8日、中央公民館で交通指導隊出初式が開催され、隊員など26人が参加しました。
橋元町長は「昨年は秋の交通安全運動など、各種啓発活動を実施し、11月に交通死亡事故ゼロ1年間を達成することができました。本年も、全隊員が力量を発揮し、交通事故防止や交通安全意識の高揚に務められるようお願いします」と式辞を述べました。
町では、悲惨な交通事故を防ぐため、関係機関と連携を図りながら、引き続き交通安全の普及啓発に努めてまいります。

交通指導隊出初式 交通指導隊出初式

〖令和5年1月8日〗消防出初式・機械器具点検式

1月8日、中央公民館南側駐車場を会場に消防出初式が開催されました。今年も新型コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小しての実施となりました。
式には、消防団員や婦人防火クラブ員など157人が参加。橋元町長は「自然災害に備え、消防力の充実・強化に努めてまいります。消防団、婦人防火クラブの皆さんも町民の安全・安心の確保に向けて一層の連携と結束をお願いします」と式辞を述べました。
式典終了後には、機械器具点検式が行われ、各団員は号令に従い、機敏な動作で消防車両や装備品を点検し、地域の安全を守る決意を新たにしました。

消防出初式 消防出初式

〖令和5年1月5日〗仕事初めで町長が訓示

1月5日、橋元町長が職員に対し、年初めの訓示を行いました。
橋元町長は「町民の皆さんが希望を持ち、笑顔が輝くように、職員の皆さんと共に一歩ずつ確実に歩みを進めてまいります。慌てず、焦らず、あきらめず、各種事業に取り組んでいきましょう」と職員に呼びかけました。

仕事初め訓示 仕事初め訓示