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4月26日、各行政区の区長と副区長、桜塚地区の行政連絡員と副行政連絡員を集めて「第1回山元町正副区長会議」をつばめの杜ひだまりホールで開催しました。
正副区長などの皆さんには行政区を代表し、町と地域自治組織との連絡調整などを担っていただいており、町行政の民主的、かつ、効率的な運営に努めていただいています。
4月21日、山元町消防団春季消防演習が、町民グラウンドで実施されました。
橋元町長は「地域住民の安全・安心確保のため、さらなる防災体制の構築・強化に努め、団員の皆さまには一層のご支援・ご協力をお願いいたします」と祝辞を述べました。
団員は、機械器具点検や部隊訓練、火災を想定したポンプ操法、実施放水などを行い日頃の訓練で培った技術を披露しました。
4月13日・14日の2日間、山元町少年野球連盟主催の「第19回小坂誠杯交流少年野球山元大会」が牛橋公園グラウンドなど町内3会場で開催され、町スポーツ少年団3チームを含む県内全20チームが参加しました。
橋元町長は、町民グラウンドで行われた開会式に出席し、選手に激励の言葉を送りました。
欠員となっていたつばめの杜東区の民生委員に齋藤三郎さんが新たに決まり、厚生労働大臣ならびに宮城県知事からの委嘱状が橋元町長から伝達されました。
4月6日から15日までの10日間、春の交通安全運動が全国一斉に展開され、町でも交通安全啓発活動を実施しました。
町では、町民の皆さまが安心して暮らせる交通社会の実現を目指し、今後も交通安全の普及啓発活動に取り組んでいきます。
4月5日、山元町消防団の辞令交付式が行われ、3年間団長を務め勇退した高橋雄治氏や本部幹部らが出席しました。
式では、橋元町長から新消防団長の永谷和浩氏へ辞令が交付され、新たな体制で活動を開始します。
4月3日、能登半島地震で被害を受けた石川県穴水町に4月8日から来年3月31日までの約1年間、被災家屋の公費解体業務支援の業務に派遣する職員の壮行式が行われました。
橋元町長は「東日本大震災の経験と知識を生かし、被災地の力になって頑張ってほしい」と述べ、派遣辞令を交付しました。
4月1日、地域おこし協力隊として採用した4人に委嘱状を交付しました。
隊員の皆さんには、町が設定したプロジェクトに取り組んでいただき「町内外の人々が交流できる仕組みづくり」「魅力的な仕事の創出」「いきいきわくわく挑戦できる風土づくり」をキーワードに、町の地域資源や人的資源を活用し、人が人を呼ぶサイクルの実現を目指します。
4月1日、町、県、JAグループなどと連携して取り組んでいるいちご新規就農者研修事業のひとつでJA全農みやぎが設置する「いちごトレーニングセンター」の入所式が、(株)やまもとファームみらい野で開催されました。
初めてとなる研修生3人に向け橋元町長は「町も応援するので、一日も早く、山元ブランドの一翼を担ってほしい」と述べました。
4月1日、役場において桜塚地区の行政連絡員と副行政連絡員に委嘱状が交付されました。任期は、令和6年4月1日から1年間です。両名には、町と地域自治組織との連絡調整を担っていただき、行政の浸透と住民の福祉増進に努めていただきます。
4月1日、役場において山元町教育委員会委員の任命書交付式が行われ、大内悦夫さんに橋元町長から任命書が交付されました。
教育委員の任命に当たっては、町長が選任して議会の同意を得ることとされており、大内さんは、3月に開催された第1回議会定例会で議会の同意を得て再任されました。
4月1日、役場において辞令交付式が行われ、今年度採用の8人の町職員に、橋元町長より一人一人に辞令が交付されました。
その後、全体朝礼が行われ新年度の体制となった職員に向け、橋元町長は激励の言葉を話し、新規採用職員は町職員としての新たな第一歩を踏み出し、それぞれの配属先で業務に励みます。