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7月28日、町内の保育所、幼稚園の子どもたちや家族、地域の方など約140人が参加し、つばめの杜ひだまりホールで「令和6年度元気やまもとみんなの健康まつり」を開催しました。
町では、むし歯の予防を目的として、むし歯のない年長児の表彰や歯科医師による、むし歯予防講話を実施しています。橋元町長は、各保育所、幼稚園の代表児童に表彰状を手渡しました。会場では、推定野菜摂取量や血管年齢・骨密度などの測定やボッチャの体験コーナーもあり、参加者の皆さんは楽しく健康について学ぶ機会となりました。
7月4日、能登半島地震で、大きな被害を受けた石川県穴水町を橋元町長が訪問し、「ふるさと納税代理寄付」の寄付金とブルーシート100枚を届けました。橋元町長は、本町で受け付けた「ふるさと納税代理寄付」による1月から5月末までの寄付金4,154,670円を吉村光輝町長に届け「今は思うように復興が進まなくても、復興は必ずできるので大丈夫です。今後も支援を継続していきます」と励ましの言葉を伝えました。
町では、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復興を願うとともに、この絆を大切にし、今後もさまざまな活動を通して交流を深めていきます。
※代理寄付とは、被災地の事務負担の軽減や迅速な対応を目的に、被災自治体に代わって寄付を受け付けるものです。
7月は社会を明るくする運動強化月間です。犯罪や非行を防ぎ、罪を犯した人の立ち直りを支える「社会を明るくする運動」の強化月間が7月1日からスタートし、その一環として啓発活動が7月1日、JR山下駅前および坂元駅前で行われました。
JR坂元駅前で実施した啓発活動には橋元町長が参加、伊具亘理地区保護司会や亘理地区更生保護女性会の会員らと通勤・通学で駅を利用する方々にポケットティッシュを配布しました。
「社会を明るくする運動」山元町推進委員会では、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を目指し、啓発活動に取り組んでいきます。