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町では、いちごやりんご、ホッキ貝をはじめ、山元町が誇るうまいもの、優れた産品、特有の文化などを山元ブランド「やまほど、やまもと。」として認証し、町の魅力を発信する取り組みを行っています。
9月27日、山元ブランド認証書交付式を開催し、新たに14品目の認証品が誕生しました。66品目となった山元ブランド認証品は、町を代表する逸品として、引き続き「山元町」を町内外に広くPRし、認知度の向上につなげる役割を担います。
9月20日、みやぎ亘理農業協同組合の大堀代表理事組合長は、9月から期間限定で発売されている亘理郡産のいちごの果汁を加えた「にぎわい東北 C.C.レモン みやぎいちごミックス」の商品を紹介するため町長に訪問しました。
商品を試飲した橋元町長は「いちごの甘い香りがとてもよく、パッケージもかわいらしく目を引きますね。多くの方々に手に取ってほしいです」と話しました。商品は全国のイオングループなどで数量限定販売されています。
令和6年9月20日、村井知事が100歳を迎えた庄司さん宅に内閣総理大臣からお祝い状と記念品の伝達と知事から祝詞贈呈のため表敬訪問されました。
これは、毎年9月15日から21日までの「老人週間」の取り組みの一環として「百歳高齢者知事表敬訪問」が行われているもので、橋元町長も同行され、庄司さんはじめ、ご家族の皆さんをお祝いしました。
令和6年9月21日から30日までの10日間、全国一斉に秋の交通安全運動が展開され、町でも交通安全対策事業を実施し、町民へ交通安全を呼び掛けました。
20日には交通安全運動出発式が行われ、亘理警察署や交通安全防犯大使など関係機関から79人が参加、期間中の無事故を祈念しました。
9月10日、明治安田生命保険相互会社仙台支社 竹下徹洋支社長が来庁し、健康増進事業に対する寄付金779,900円と電話音声明瞭器「サウンドアーチ~声の架け橋~」を寄贈いただきました。
この寄付は、同社が実施している「地元の元気プロジェクト」の一環である「私の地元応援募金」の取り組みによるもので、従業員から集めた募金に同社からの寄付を上乗せしたものです。
町では、この寄付金などを活用し、引き続き健康増進事業に取り組みます。