本文
1月12日、つばめの杜ひだまりホールを会場に「令和6年度山元町二十歳を祝う会」が開催されました。晴れ着に身を包んだ77人が出席。保護者や来賓の方々が見守る中、大人への一歩を踏み出しました。
橋元町長は「現在、日本が直面するさまざまな課題や社会の変化がある中で、失敗を恐れず、常に向上心を持ち、新しいことに挑み続けてください。時には、壁にぶつかり、思い悩むこともあると思いますが、支えてくれる家族や友人、そして地域の仲間がいることを忘れず、自分の道を切り拓いてください」とあいさつし、二十歳の門出を祝いました。
1月12日、町民体育館内の武道館を会場に交通指導隊出初式が開催され、隊員など23人が参加しました。
橋元町長は「昨年は毎月1日・15日の交通指導をはじめ、コロナ禍で休止していた幼児の交通教室の再開など、年間を通じて活動していただきました。本年も町民の安全安心な暮らしを守るため、関係機関と連携を取り合い交通安全意識の高揚に取り組まれることを期待します」と式辞を述べました。
町では、悲惨な交通事故を防ぐため、関係機関と連携を図りながら、引き続き交通安全の普及啓発に努めてまいります。
1月12日、町民グラウンドを会場に消防出初式が開催されました。
式には消防団員や女性防火クラブ員など約230人が参加。橋元町長は「激甚化、頻発化する自然災害に対応するため、更なる消防力の充実・強化に努めて参ります」と式辞を述べました。
式典では、機械器具点検や分列行進も行われ、各団員は地域の安全を守る決意を新たにしました。
1月9日、つばめの杜ひだまりホールで山元町町制施行70周年新春賀詞交歓会が開催されました。今年2月1日で町制70周年という記念すべき節目の年を迎えるにあたり、町議会議員や行政区長、各種委員をはじめ、町内事業所・企業関係者など約190人が参加しました。
橋元町長は、新年のあいさつの中で「70周年を迎える年が、山元町の良さを改めて理解し、郷土への愛着を持つきっかけになればと思います。さらなる町の魅力を高め、引き続き “町民が主人公のまち”の実現に向けて全力で取り組んでまいります」と飛躍を誓いました。
1月7日、地域おこし協力隊として採用した隊員1人に委嘱状を交付しました。
隊員は、町の課題の掘り起こしや新たな地域おこし協力隊員が担うミッションの発掘、プロジェクトの企画運営を担うコーディネーターとして活動します。
「町内外の人々が交流できる仕組みづくり」「魅力的な仕事の創出」「いきいきわくわく挑戦できる風土づくり」をキーワードに、町の地域資源や人的資源を活用し、人が人を呼ぶサイクルの実現を目指します。
1月6日、橋元町長は職員に対し、年初めの訓示を行いました。
橋元町長は「今年は2月1日に町制施行70周年を迎え、節目の年となります。巳年は『変化の年』です。社会情勢や環境の目まぐるしい変化に対し、柔軟に立ち向かい、焦らず、慌てず、諦めないで、一歩ずつ着実に前進していきましょう」と職員に呼びかけました。