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町長の主な動き(令和7年2月)

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印刷ページ表示 更新日:2025年2月28日更新

〖令和7年2月25日〗ウエストエネルギーソリューション(株)から「企業版ふるさと納税寄付金」を受贈

2月25日、ウエストエネルギーソリューション(株)から、町が取り組む「山元町まち・ひと・しごと創生推進事業」に対して企業版ふるさと納税寄付金100万円を贈呈いただきました。
この寄付金を活用し、「町民が主人公のまち」を目指した各種まちづくり施策に継続して取り組みます。
企業版ふるさと納税寄附金

〖令和7年2月10日〗衛星を活用した水道管路の漏水調査業務の共同発注に関する基本合意を締結

2月10日、県庁にて「衛星を活用した水道管路の漏水調査業務の共同発注に関する基本合意」を締結しました。
本合意は、人工衛星を活用したデジタル新技術を駆使し、これまで対応に苦慮していた水道管の漏水調査の精度向上を図るものです。
また、宮城県と福島県の県域を越えた10事業体が共同発注することにより、コスト削減と時間短縮が可能となり、本町の水道事業サービスの向上につながります。

共同発注事業体の代表として基本合意書を手にする橋元町長と副代表の須田市長(福島県伊達市)」

 

〖令和7年2月4日〗中部圏の企業に町の魅力をPR

2月4日、令和6年度「宮城県企業立地セミナー in Nagoya」が名古屋東急ホテルで中部圏の企業に対し、宮城県および県内市町村の投資環境や支援制度などを紹介することを目的に開催されました。
会場には、各市町村のブースが設けられ、本町は、町のブランド「やまほど、やまもと。」をぎっしり詰め込み、特産品を中心に町の魅力をPRしました。
今後もこのような機会を通じ、交通の利便性や温暖な気候、立地環境の優位性など町の魅力を積極的に発信していきます。

町をPRする橋元町長 町特産のいちご

〖令和7年2月1日〗第21回伊達開拓「ふるさと従兄弟」まちづくりサミットinわたり」開催

2月1日、伊達開拓に縁のある本町と北海道伊達市、亘理町、柴田町、福島県新地町の5市町が、ふるさとの歴史や文化の伝承、郷土愛の醸成および市町村相互の親善交流を図るため、第21回伊達開拓「ふるさと従兄弟(い~とこ)」まちづくりサミットinわたり」が、亘理町中央公民館大ホールで「亘理町町制施行70周年記念式典」と併せて開催されました。
当日は、「歴史から紐解く次世代への遺産」をテーマに、仙台伊達家18代当主・伊達泰宗氏と亘理伊達家20代当主・伊達元成氏が特別対談を実施。先祖達の戊辰戦争後の苦難の歴史や北海道開拓の経緯、東日本大震災後の郷土への思い、先祖の歴史から学ぶべきことを、それぞれの視点から語りました。
​橋元町長は、ディスカッションで、伊達家ゆかりの大條家茶室を質問するなど歴史と地域振興を融合させたまちづくりの可能性について理解を深めました。
サミットは、歴史を振り返るだけでなく、先人の思いを受け継ぎ、これからの地域の発展に向けた連携の大切さを改めて実感する貴重な機会となりました。

サミットに出席した5市町村の首長と議長