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4月25日、各行政区の区長と副区長、桜塚地区の行政連絡員と副行政連絡員を集めて「第1回山元町正副区長会議」をつばめの杜ひだまりホールで開催しました。
正副区長などの皆さんには行政区を代表し、町と地域自治組織との連絡調整などを担っていただいており、町行政の民主的、かつ、効率的な運営に努めていただいています。
4月12日、やまもと認定こども園の幼稚園部入園式が行われました。
今年度からやまもと幼稚園が幼保連携型認定こども園となり、保育部12人、幼稚園部15人が新たに仲間入りしました。
橋元町長は、長年の子育ての知恵を継承し、町内初の保育と教育の場として誕生した「やまもと認定こども園」に入園する保護者の皆さんに向け「保育と教育の両面において、さらに充実した体制が整い、子どもたちの豊かな育ちを支えていきます」とあいさつをしました。
4月12日・13日の2日間、山元町少年野球連盟主催の「第20回小坂誠杯交流少年野球山元大会」が町民グラウンドなど町内3会場で開催され、町スポーツ少年団2チームを含む県内全18チームが参加しました。
橋元町長は町民グラウンドで行われた開会式に出席し、子どもたちに山元町出身でプロ野球選手として活躍した小坂誠選手の話をして「皆さんも夢を持って全力で楽しんでください」と選手に激励の言葉を送りました。
4月1日、地域おこし協力隊として採用した高橋爽太さんに委嘱状を交付しました。
高橋隊員は、廃校となった旧坂元中学校を活用し、地域のにぎわいや経済活性化につなげる取り組みを行う「廃校活用仕掛け人」として施設の魅力をPRしながら、新しい事業やイベントの企画、農水産物直売所夢いちごの郷と連携した取り組みの推進などを通して、多くの人が集まる“町で一番面白い場所”を目指します。
4月1日、つばめの杜ひだまりホールを会場に、各行政区から推薦された区長と副区長、桜塚地区の行政連絡員と副行政連絡員に委嘱状を交付しました。任期は、令和7年4月1日から2年間(行政連絡員は1年間)です。
区長職の皆さんには行政区を代表し、町と地域自治組織との連絡調整を担っていただき、区住民の福祉増進に努めていただきます。
4月1日、役場において辞令交付式が行われ、今年度採用の12人の新規採用職員に、橋元町長より一人一人に辞令が交付されました。
その後、全体朝礼が行われ新年度の体制となった職員に向け、橋元町長は激励の言葉を話し、新規採用職員は町職員として、それぞれの配属先で新たな第一歩を踏み出し、業務に励みます。