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5月30日、(株)やまもとファームみらい野で新規就農者研修事業「いちごトレーニングセンター」令和6年度研修生成果報告会および修了式に出席しました。
第1期生となる研修生2人が研修を修了し、今後、町内でのいちご栽培を目指し営農していきます。
5月28日、あぶくま信用金庫の太田福裕理事長が来庁し、令和5年2月に続き、2回目となる企業版ふるさと納税寄付金50万円を贈呈いただきました。
町では、この寄付金を活用し、「山元町まち・ひと・しごと創生推進事業」に掲げる出産や子育て、魅力的な地域づくりなど、地方創生の取り組みを推進していきます。
5月24日、「令和7年度宮城県林野火災防ぎょ訓練」が岩機ダイカスト工業(株)小平工場を会場として実施されました。
参観者約260人が見守る中、訓練に参加した213人が次々に訓練を披露。今回の訓練では、火災の延焼を阻止するために地上からは消防団と消防本部が協力して消火活動を行い、上空からはヘリコプターで空中消火や延焼の媒体となる樹木の伐採など短い時間の中で集中的に消火活動を行いました。
町は、今後も火災予防や初期消火の重要性を啓発し、万が一火災が発生した場合に備えて、消防力の一層の強化に取り組んでいきます。