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11月30日、町主催の「やまもとボッチャ交流会2025」を町民体育館で開催しました。
この交流会は、障害の有無や年齢、性別に関わらず、誰もが楽しめる競技である「ボッチャ」を通じて、パラスポーツへの理解を深め、参加者相互の親睦を深めることを目的に実施されました。
昨年より参加チームが増し、22チーム、128人が参加して熱戦が繰り広げられました。
橋元町長も菊池教育長らと「チーム山元」として参加し、地域の方々と交流を深めながらボッチャを楽しみました。
11月21日、役場庁舎内の消防訓練を実施しました。
今回は庁舎2階での火災発生を想定し行ったほか、消防署員によるAEDと心肺蘇生法の講習などが行われました。
今後も来庁者の誘導など迅速かつ的確に行動できるよう安全・安心なまちづくりに取り組んでいきます。
11月21日、(株)東建工営の森井淳司代表取締役社長が来庁し、町が取り組む「ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる事業」に対して企業版ふるさと納税寄付金100万円を贈呈いただきました。
町では、この寄付金を活用し、将来にわたり持続可能なまちづくりを目指し、⼦どもから高齢者まで、だれもが住みたくなるまちづくりを推進していきます。
11月16日、山元町総合防災訓練が指定避難所5カ所、指定緊急避難場所2カ所、行政区などの集会所17カ所の合計24カ所で行われました。
訓練には、小・中学生を含む2,663人が参加し、自主防災組織を中心とした津波避難文化の伝承・定着、および自助・共助に重点を置き、町民の防災・減災意識の高揚を図ることを目的として実施されました。
橋元町長は、災害対策本部において、防災訓練の指揮を執り、災害時の対応を確認しました。
11月2日、宮城県統計表彰協会会長表彰を受章された佐藤 光義 氏が、受章の報告のため橋元町長を表敬訪問されました。
佐藤氏は、県庁で行われた表彰式後、協会会長の伊藤氏とともに来庁し、町長に喜びを伝えました。
11月9日、公開開始から1周年を迎えた町指定文化財「大條家茶室此君亭」において、「大條家茶室此君亭やまもとふれあい茶会」が開催されました。
当日は、「一般茶会」に先立ち、大條家関係者や茶室の修復にご協力された方々を招き、町主催の「茶室開き」を開催し、「茶室開き」では、仙台藩伊達家茶道の御家流である石州清水流14代家元による献(けん)茶式(ちゃしき)が執り行われ、伊達家から茶室を拝領した大條家歴代の御霊に対し、感謝の念を捧げ、茶が供えられました。
また、午後から開催された「一般茶会」には約200人が来場し、石州清水流による伝統的な茶の世界の魅力に触れる機会となりました。
1月6日、秋の叙勲において、地方自治功労(旭日双光章)を受章された阿部 均 氏と、消防功労(瑞宝単光章)を受章された阿部 興喜 氏が来庁し、橋元町長と会談されました。
功績の概要は以下の通りです。
元町議会議員として、長年にわたり地方自治の発展に貢献された功績が評価されました。
元町消防団団長として、長年にわたり消防の発展に貢献された功績が評価されました。