本文
本町は、宮城県の最東南端に位置し、東は直線的な砂丘海岸となって仙台湾に面し、西は阿武隈山地の北端をなす丘陵地帯が南北に連互して角田市に接し、 南は福島県と境し、北は亘理町と続いています。丘陵は標高200メートル~300メートルの山地で、北部は狭く南部が広くなっており、山麓部は傾斜をなして東部の平坦地へ延び、山地と海岸の間に南から北に耕地が広々と展開しています。
山元の2字を図案化し、全体の円は町民の団結、融和、協力を表現。力強く回転する歯車を象徴しています。
[昭和39年11月3日制定]
明るく住みよい
和のあるまちをめざして
[昭和53年3月27日制定]
町制施行20周年を記念して、町木を町民から公募。そのうち最も多かった「黒松」が町木に制定されました。
[昭和50年11月制定]
町の野草会など各団体に諮問し、答申に基づいて選定委員会が決定しました。
[昭和60年11月制定]
町内在住の「日本野鳥の会」会員に諮問し、その意見を参考に選定委員会が決定しました。
[昭和60年11月制定]