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山元町学校施設等長寿命化計画について


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印刷ページ表示 更新日:2023年3月16日更新

 本町の学校施設は、人口増加に伴う児童生徒数の増加にあわせた昭和50年代の集中的な整備や、 平成 23 年の東日本大震災後の防災集団移転に伴い、建て替え等が行われています。 昭和時代に建設された学校施設は、築 30 年を超過しており、全体的に老朽化または機能低下が 進行している状況にあります。 今後、老朽化した学校施設の修繕や建て替えには多額の費用を要するため、「山元町小・中学 校再編検討報告書(2018 年 10 月)」に示されている再編の方針等を踏まえ、学校施設を適切に維持 管理することが求められています。

 山元町学校施設等長寿命化計画(以下、「本計画」とする)は、教育委員会が所管する域内の 学校施設等を対象として、上記の背景や「山元町公共施設等総合管理計画(平成 29 年 3 月)」を 踏まえて総合的な観点で捉え、学校施設を適切に維持管理するための基本指針を示すものです。 適切な維持管理に向けては、長寿命化できるものは長寿命化し、適正に修繕や建て替えをする とともに、優先順位を設定しつつ、教育環境の質的改善も考慮しながら、それに要するコストの 縮減と平準化を図ることで実現を図ります。

 計画期間は、上位計画である「山元町公共施設等総合管理計画(平成 29 年 3 月)」と整合を図 りつつ、平成 29 年度(2017 年度)から令和 8 年度(2026 年度)の 10 年間とします。 また、実施実行については、施設の老朽化状況等の実態を継続的に把握し、PDCA サイクルによ る実行システムを構築します。なお、原則として 5 年ごとに計画の見直しを行うことを基本とし ます。

 

 ⼭元町学校施設等⻑寿命化計画のダウンロードはこちら [PDFファイル/7.16MB]

 

 

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