山元町防災拠点・山下地域交流センター（つばめの杜ひだまりホール）の施設のご案内

施設のご案内

山元町防災拠点・山下地域交流センター（愛称：つばめの杜ひだまりホール）は、「町民の安全・安心を守る防災拠点」としての機能、「親しみを持ち使いやすい交流拠点」としての役割を担う施設として、2017年（平成29年）9月30日に開所しました。

愛称「つばめの杜ひだまりホール」は、平成28年度に山下中学校の生徒が考えた中から選ばれたものです。「利用してくれる人、皆の心があたたかくなってくれることを願う」という思いが込められています。

平時については、地域の交流拠点として、研修ホール、会議室、調理室、和室、音楽練習室、リハーサル室などで様々が活動ができるほか、図書コーナー・学習スペースなどのフリースペースもある利便性の高い施設です。当センターの1階には、震災から復興までの歩みを映像やパネル、写真で紹介する「防災情報コーナー」も設置しており、防災拠点としての機能を学べる防災教育施設の性格も担っています。

つばめの杜ひだまりホールの防災活動についてはこちらをご覧ください。

施設概要

​​所在地

〒989-2208　宮城県亘理郡山元町つばめの杜一丁目8番地 

問い合わせ先

利用時間

9時00分～21時30分

休館日

年末年始（12月28日～1月4日）　　　

※都合により臨時休館となることがあります。

施設一覧

施設見取り図はこちら（山下地域交流センター見取図（PDF） [PDFファイル／525KB]）

使用申請

​申請受付時間

9時00分～21時00分（休館日除く）

申請方法・窓口

1階北側の管理事務室に直接来館し、使用許可申請書を提出してください。
​使用する月の3ヶ月前から使用日まで申請が可能です。

施設使用料

施設の使用料はこちら [PDFファイル／268KB]

使用料納入

申請書を受付（審査）後、現金で使用料を納入してください。

※施設使用は、災害時や公的事業等における使用を優先します。
　その場合、施設使用の変更、キャンセルをお願いする場合があります。

施設使用にあたっての注意点

使用前・後の手続き

代表者（責任者）は1階北側の管理事務室に使用許可書をご提示ください。使用日誌と使用する部屋の鍵をお渡しします。

使用後は、使用する部屋を清掃・整理・施錠し、使用日誌に必要事項を記入の上返却ください。

基本事項

許可を受けた使用時間内に、準備から清掃・整理を終えるよう遵守してください。

使用したテーブル等や備品は、使用前の状態に戻してください。

当日発生したごみはお持ち帰りください。

施設や備品等を破損または紛失した場合は、職員または管理人に申し出ください。状況に応じて実費相当分を弁償していただきます。

非常事態が発生した場合は、1階北側の管理事務室に連絡してください。

飲食・喫煙について

飲食は所定の場所でお願いします。

館内及び敷地内は禁煙です。

その他の注意事項

その他の詳細については、「つばめの杜ひだまりホール」利用の手引き [PDFファイル／1.37MB]をご覧ください。

※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、利用にあたって注意事項を一部設けています。
　注意事項等についてはこちら [PDFファイル／102KB]をご覧ください。

アクセス

お車でお越しの方

常磐自動車道山元ICから5分、山元南スマートICから15分

※敷地北側の駐車場をご利用ください。【54台（うち障がい者対応2台）、大型車3台】  

電車でお越しの方

ＪＲ常磐線山下駅から徒歩1分