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ふるさと姉妹都市


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印刷ページ表示 更新日:2023年12月22日更新

北海道伊達市

歴史

明治維新を迎え、逆賊の汚名を着せられた伊達藩亘理領主伊達邦成公は、北海道開拓で理想郷建設を目指し、明治3年、自らの家臣とその家族および船岡の柴田家も含めた総勢255名を率いて有珠山のふもとに入植した。その後も明治14年まで家中侍やその家族など2,800人余りが9回にわたり移住し、現在の伊達市の礎を築きました。

※伊達藩亘理領:現在の亘理町・山元町・新地町

ふるさと姉妹都市

本町では、この歴史的な絆をより確かなものにするとともに、関係市町相互の緊密な友好と親善を深め、産業、教育、文化などの交流を通じ、ともに発展することを願い、「ふるさと姉妹都市」を昭和63年4月17日(1988)に宣言しています。

伊達藩「ふるさと姉妹都市・歴史友好都市」連絡協議会

“ふるさと”の歴史と文化を正しく伝承し、郷土愛の醸成ならびに関係市町相互の親善交流を促進するため、伊達開拓において歴史的な絆のある、北海道伊達市、宮城県亘理町、宮城県山元町、宮城県柴田町、福島県新地町では、連絡協議会を結成し、伊達藩「ふるさと従兄弟(い~とこ)」まちづくりサミットや子ども達の親善交流を目的としたスポーツ交流大会等を開催しています。

伊達市の紹介<外部リンク>