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山元町の旬な情報等を発信する「やまもとNOW」。
町の魅力をお伝えします!
厳しい寒さが続く2月。
町内のいちごハウスでは、収穫最盛期に入り、早朝から収穫作業が行われています。
町内では、主に「とちおとめ」や県オリジナル品種の「もういっこ」、新品種の「にこにこベリー」などが栽培されており、収穫したいちごは、県内はもとより、北海道市場などに出荷されています。
いちごはとても繊細で、日光や温度、湿度が味や形の出来不出来を大きく左右してしまうため、日々の徹底した管理が必要となります。
また、果肉が柔らかく傷つきやすいため、一粒一粒丁寧に収穫し、パック詰めされるなど、手間暇かけて消費者に届けられます。
現在、町では、いちご狩りも行われています。
町の自慢の特産品「いちご」を求めに、「いちごのふるさと山元町」にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
※農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」では、町内で生産されるいろいろな品種のいちごが並んでいます。ぜひ、足を運んでみてください。