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【No.44】津波から多くの命を守った「震災遺構中浜小学校」


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印刷ページ表示 更新日:2022年8月26日更新

9月1日は、何の日かご存知ですか?
この日は1923年に関東大震災が発生した日であり、防災意識の向上や災害の脅威を再認識する日として、「防災の日」に制定されています。

山元町は、2011年3月11日、14時46分に発生した巨大地震と、その後の大津波により町の約4割が飲み込まれ、多くの尊い命が失われる中、避難者90人の命を守り抜いた中浜小学校が現在、震災遺構として当時のまま保存、公開されています。

9月1日は、無料で館内を見学できるほか、施設スタッフから当時の話を聞くことができますので、ご家族や友人と防災を考える機会として訪れてみてはいかがでしょうか。

【見学案内】
開館時間 9時30分~16時30分(最終入館16時00分まで)
休館日  毎週月曜日(祝日の場合は翌日)12月28日~1月4日
入館料  一般400円、高校生300円、小中学生200円、未就学児無料。
      (3月11日、9月1日、11月5日は無料)

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