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厳しい寒さを迎えた1月、町の5大特産品の一つであるいちごのシーズンを迎えており、生産者は早朝から、新鮮で美味しいいちごを消費者へ届ける為、日々奮闘しています。
夕暮れ時に、立ち並ぶいちごハウスに灯る光の風景はとても幻想的ですが、この灯りは、収穫を早めるための生育を促す照明の役割を果たしているものです。
町内では、「とちおとめ」や「もういっこ」をはじめ、県オリジナル品種の「にこにこベリー」等が栽培されており、シーズン中はいちご狩りが楽しめます。
今回伺った農園では、いちごを贅沢に使用した「いちごワイン」や「いちごジャム」、「バームクーヘン」などの加工品も製造しており、これらの商品は、農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」でもお買い求めいただけます。
※令和5年1月5日(木曜日)~4月28日(金曜日)の期間中、「震災遺構中浜小学校」を見学された方で、いちご狩りを申し込まれる方への特典として、入場券の半券を「やまもと夢いちごの郷」に提示すると、いちご狩り料金が100円割引されます。
山元町にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
※やまもと夢いちごの郷の詳細はこちらから<外部リンク>
※いちご狩り情報の詳細はこちらから