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稲刈り後のお米が、どのようにして貯蔵、出荷されているかご存知でしょうか?
町内の沿岸部には、収穫されたお米を選定し、貯蔵する施設(米麦流通合理化施設)があります。最盛期には、1日に約70トン~100トンの玄米が、運び込まれるそうです。
今回取材に伺った施設では、集荷後、品質のばらつきをなくす「均質化装置」で処理された玄米は、「自動ラック装置」で集中管理され、貯蔵されています。
このように、生産者が苦労して収穫したお米は、徹底した温度・品質管理により、皆様の食卓に届けれられています。
山元町産の美味しいお米。ぜひご賞味あれ!