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全国各地に寒波が襲来する中、例年、降雪の少ない山元町でも、うっすらと雪が積もり、町の郷土料理「ほっきめし」が旬を迎えています。
「ほっきめし」は、ホッキ貝の煮汁で炊かれているため、一口食べれば貝の濃厚な旨味とほのかな甘さが広がり、口いっぱいに磯の香りを感じられます。
シンプルながら奥深い味わいで、地元の人々にも長く愛されています。
町内の飲食店でも提供されるほか、農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」では、お弁当としても販売され、「ホッキ貝」も購入できます。
この時季しか味わえない山元町の味。ぜひ、ご堪能ください!
「ほっきめし」をはじめ、地元の野菜と旬の魚介類が味わえる、町特製オリジナル弁当「春待ち御膳」。
農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」で限定販売中(※)。ぜひ、ご賞味あれ!
※土曜日、日曜日、祝日のみ(1日限定20食)2月24日まで販売