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【No.178】小さな苗、大きな希望、初夏の田園風景


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印刷ページ表示 更新日:2025年5月16日更新

目に鮮やかな新緑が、初夏の日差しに照らされ、キラキラと輝いています。そよぐ風が、若葉を優しく揺らす、心地よい季節になり、山元町の水田では田植えが行われています。

町内の約930ヘクタール(東京ドーム約198個分)の水田には「ひとめぼれ」や「つや姫」「だて正夢」「ササニシキ」などの主食用米のほか、動物のエサとして飼料用米の若苗が植え付けられています。

この時期の水田は、静かな中にも力強さが感じられます。 水を張った田んぼに映る空の色、周囲の新緑、そして時折吹く風のざわめき。 小さな苗が植えられ、やがて黄金色の稲穂へと成長していく未来を、この水田の輝きは静かに物語っているようです。

田園風景① 田園風景②

田園風景③