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暑い日差しが降り注ぐなか、立秋を迎えた山元町では、田んぼの稲がすくすくと成長しています。稲の茎はしっかりと立ち上がり、穂が顔を出し始めました。
町内の約940ヘクタール(東京ドーム約200個分)の水田では「ひとめぼれ」や「つや姫」「だて正夢」「ササニシキ」などの主食用米のほか、飼料用米が作付けされています。
今はまだ若々しい緑色ですが、この穂が秋の収穫に向けて、少しずつ黄金色に色づいていきます。
この時期ならではの、力強く生命力に満ちた田んぼの景色を見に山元町へ来てみてはいかがでしょうか。