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適正受診とは、受診を控えることではなく「本当に必要な人が必要な時に医療を受けられるようにする」ことです。医療機関のかかり方を見直すなどし、安心して医療を受けられるよう医療機関の適正受診をお願いいたします。医療費は年々増加傾向にあり、限られた財源を有効活用し医療費助成制度を維持していくためにもご理解とご協力をお願いいたします。
平日の時間内に受診することができないか、もう一度よく考えてみましょう。割増料金により医療費が増えるだけでなく、急病の人の治療に支障をきたす恐れがあります。
かかりつけ医とは、病気になったとき、日頃の健康に不安を感じたときに相談でき、必要なときには専門の病院を紹介してくれる身近な病院の医師のことです。何でも相談できる「かかりつけ医」を持ち、早めの受診を心がけましょう。
同じ症状で複数の医療機関を受診することは控えましょう。重複検査や投薬により体に悪影響を与えてしまうなどの心配があります。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)と同等の効き目や安全性持ったお薬です。新薬より低価格なので医療費の軽減につながります。
・おとな救急電話相談(宮城県HP)<外部リンク>
・こども夜間安心コール(宮城県HP)<外部リンク>