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高齢者が住み慣れた自宅で安心して生活できるよう、一人暮らし高齢者の緊急時の対応や要介護高齢者を介護する家族の介護負担軽減などを目的とした事業を行っております。
■チラシ
令和7年度 高齢者福祉サービスのご案内(パンフレット) [PDFファイル/531KB]
■サービス内容
理美容師が高齢者などの自宅を訪問し、理容・美容サービスを行う出張料を助成します。
■対象者
概ね65歳以上の在宅で生活している方で、心身の障がいおよび疾病などの理由により、理美容店に出掛けることが困難な方(障がい高齢者の日常生活自立度がB以上)
■利用方法
該当された方に、理美容師の出張料として1,500円の助成券を年間4枚支給します。
※利用料金は自己負担です。
■申請書
高齢者等福祉サービス利用(変更・廃止・減免)申請書 [Wordファイル/22KB]
■サービス内容
介護用品(紙おむつ・尿とりパット・使い捨て手袋・清拭剤・ドライシャンプーなど)購入に係る費用を年間75,000円上限に助成します。
■対象者
以下の条件をすべて満たす方
(1)要介護者・介護者ともに本町に住所があり、同居している方
(2)要介護者が概ね65歳以上で、「要介護4・5」または重度の認知症症状のある方(認知症の日常生活自立度判定基準3以上)
(3)要介護者、介護者、これらの方と同一世帯の方が市町村税非課税である方
(4)要介護者が在宅であること(入院・施設入所中は含まない)
■利用方法について
(1)該当された方は、介護用品購入領収書と印鑑、振込み口座が分かるものを持ってくるして費用助成申請をします。
(2)後日、指定の口座に費用を振り込みます。
■申請書
高齢者等福祉サービス利用(変更・廃止・減免)申請書 [Wordファイル/22KB]
■サービス内容
緊急時に警備会社へ通報することができる機器を設置または貸し出します。
■対象者
一人暮らしの概ね65歳以上の高齢者または重度の身体障がい者で、以下の条件をすべて満たす方
(1)慢性的な疾患等により、常時注意を要する状態にある方
(2)同一敷地内または同一建物内に通報できる親族が居住していない方
(3)自宅に電話が設置されている方
■利用方法について
(1)該当された方の自宅へ機器の設置を行います。
(2)機器の設置費用は無料、基本料金は自己負担です。(支払いは口座振替です)
■チラシ
高齢者等緊急通報システム チラシ (自宅に固定電話がある方) [PDFファイル/149KB]
■ サービス内容
緊急時に警備会社へ通報することができる携帯電話型の機器を貸し出します。
■ 対象者
一人暮らしの概ね65歳以上の高齢者または重度の身体障がい者で、以下の条件をすべて満たす方
(1)慢性的な疾患等により、常時注意を要する状態にある方
(2)同一敷地内または同一建物内に通報できる親族が居住していない方
■利用方法について
(1)該当された方へ機器を貸し出します。
(2)初期費用は無料、基本料金は自己負担です。(支払いは、口座振替です)
■チラシ
高齢者等緊急通報システム チラシ (自宅に固定電話がない方) [PDFファイル/162KB]
■サービス内容
認知症高齢者が徘徊行動をされた場合に、家族がインターネットや電話により警備会社へ問い合わせすることで、所在地を探すことができるGPSシステムを貸し出します。
■対象者
概ね65歳以上の在宅で生活している高齢者で、以下の条件をすべて満たす方
(1)重度の認知症症状がある方(認知症の日常生活自立度判定基準3以上)
(2)徘徊行為がある方
■利用方法について
(1)該当された方には、機器の貸し出しを行います。
(2)機器の費用、基本料金(月額)は無料。基本料金を超える分(所在地検索費用)は、自己負担です。(支払いは、口座振替となります)
■チラシ
徘徊高齢者家族支援サービス チラシ [PDFファイル/385KB]
体調の急変や緊急事態に不安がある一人暮らし高齢者の方に対し、安心して在宅生活が送れるよう、機器を活用した見守りサービス環境整備にかかった費用の一部を助成します。
高齢者見守り支援事業のご案内 [PDFファイル/251KB]
聴力機能の低下により日常生活に不便を感じている65歳以上の方を対象に、補聴器購入費用の一部を助成します。
対象者等詳細については、下記「高齢者補聴器購入費助成について」からご確認ください。
掲載先:高齢者補聴器購入費助成について