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ツヤハダゴマダラカミキリは、国際自然保護連合において「世界の侵略的外来種ワースト100」に認定されている外来生物で、海外では幅広い樹種の樹木に甚大な被害を及ぼしています。
日本では令和4年2月までに、8県21市町でツヤハダゴマダラカミキリが発見されています。森林のほか、農地や公園、街路樹、学校等の樹木への影響が生じることで、枯れ枝の落下や倒木による人的被害等が懸念されます。
宮城県森林整備課ホームページ<外部リンク>
宮城県内におけるツヤハダゴマダラカミキリの目撃・被害発生状況一覧(R4.11.28更新) [PDFファイル/62KB]
県内では、仙台市や名取市などでツヤハダゴマダラカミキリによる被害木が多数発見されています。
農林業への被害拡大防止のため、個体を確認した場合や被害木を確認した場合は、下記まで情報提供をお願いします。
宮城県庁森林整備課森林育成班
宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号
電話番号:022-211-2921
ファックス番号:022-211-2929