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町では、下記の事業により木造住宅耐震診断・改修工事の費用の一部を助成します。
昭和56年5月31日以前着工の木造一戸建て住宅で、「耐震一般診断」を希望する方に対し、その費用の一部を助成します。
4月16日(水曜日)~ 9月30日(火曜日)
5戸(先着順)
延べ面積 | 耐震診断 自己負担額 |
200平方メートル以下 | 8,400円(7,500円) |
200平方メートルを超え270平方メートル以下 | 18,900円(17,000円) |
270平方メートルを超え340平方メートル以下 | 29,300円(26,400円) |
340平方メートルを超える | 39,800円(35,800円) |
※ 上記()内の金額については、上部構造の評点が1.0以上で、重大な地盤・基礎についての注意事項がないため、耐震改修計画を作成しない場合の金額となります。
下記の書類を、申請窓口まで提出してください。
1.山元町木造住宅耐震診断士派遣申込書 [Wordファイル/21KB]
2.住宅を建てた当時の資料、図面など(※図面などがない場合は下記のお問い合わせ先までご相談ください)
3.耐震診断結果通知書の写し(過去に木造住宅耐震診断士派遣事業による耐震診断を受けたことがある住宅の場合)
山元町役場 建設水道課(都市計画班)
耐震診断士派遣決定後、耐震診断を辞退するときは、下記の届出が必要です。
山元町木造住宅耐震診断士派遣辞退届 [Wordファイル/18KB]
山元町木造住宅耐震診断士派遣事業の耐震一般診断で作成された、改修計画に基づく耐震改修工事について、工事費の一部を補助します。
申請者が設計事務所または工務店等に見積もりを依頼し、契約して耐震改修工事を行います。工事着手前に、町への補助金の申請が必要となります。
4月16日(水曜日)~ 9月30日(火曜日)
3戸(先着順)
建築業者 | 工事区分 | 補助率(%) | 補助上限額 |
町外 | 耐震化工事のみ | 工事費用×80% | 100万円 |
耐震化およびその他工事 | 工事費用×88% | 110万円 | |
町内 | 耐震化工事のみ | 工事費用×84% | 125万円 |
耐震化およびその他工事 | 工事費用×90% | 135万円 |
木造住宅耐震診断士派遣事業による耐震一般診断の結果、改修工事施工後の上部構造点を1.0以上とする住宅または重大な地盤・基礎についての注意事項を改善する住宅であること。
1.山元町木造住宅耐震改修工事助成事業申込書 [Wordファイル/24KB]
2.木造住宅耐震一般診断結果報告書の写し
3.耐震改修計画書の写し
山元町役場 建設水道課(都市計画班)
山元町木造住宅耐震改修工事助成事業の受付完了後、下記の書類を提出してください。
1.山元町木造住宅耐震改修工事助成事業補助金交付申請書 [Wordファイル/21KB]
2.改修設計図書の写し
3.見積書の写し
交付決定後、申込事業を中止(廃止)するときは、下記の届出が必要です。
山元町木造住宅耐震改修工事助成事業中止(廃止)届 [Wordファイル/20KB]
交付決定後、計画を変更するときは、下記の申請が必要です。
1.山元町木造住宅耐震改修助成事業変更承認申請書 [Wordファイル/20KB]
2.見積書
3.変更耐震改修設計図書
耐震改修工事が完了したら、下記の書類を提出してください。
1.山元町木造住宅耐震改修助成事業完了実績報告書 [Wordファイル/21KB]
2.工事契約書の写しおよび領収書の写し
3.施工箇所ごとの施工中および完了時の写真
4.山元町木造住宅耐震改修助成補助金交付決定通知書の写し
住宅金融支援機構の融資制度(リフォーム融資)や住宅金融支援機構と連携している民間金融機関が提供している融資制度(リ・バース60)があります。
耐震改修工事を考えているが資金面で踏み切れない場合や助成事業を最大限活用しても工事費が不足する場合など、ぜひ活用を検討ください。
リフォーム融資(住宅金融支援機構)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)<外部リンク>
リ・バース60(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)<外部リンク>
下記の外部リンクは、木造住宅の耐震改修をご検討される際の見積依頼や工事業者選定の参考としてご活用ください
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kentaku/gijutusya.html<外部リンク><外部リンク>
なお、リストの記載事項は講習会実施当時の登録情報であるため、その後に登録事項が変更されている場合もあります。見積や工事を依頼する際は、各登録者に直接お問い合わせの上、ご確認ください。