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全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、平成24年度中に各小中学校の通学路において、関係機関と連携して緊急合同点検を実施しました。
その後も毎年合同点検を行ってきましたが、必要な対策内容について関係機関で協議し、平成29年3月に山元町通学路安全対策推進会議(以下「推進会議」といいます。)を設置いたしました。
推進会議では継続的に通学路の安全を確保するため、合同点検を継続するとともに、対策実施後の効果把握も行い、対策の改善・充実を行います。これらの取組をPDCAサイクルとして繰り返し実施し、通学路の安全性の向上を図っていきます。
「山元町通学路交通安全プログラム」は、「推進会議」において検討、策定したものであり、取組の一環として平成27年度から通学路の合同点検を実施しています。その結果、今後の対策等内容等について公表いたします。