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【No.6】秋の味覚「りんご」


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印刷ページ表示 更新日:2021年10月28日更新

 山元町の旬な情報等を発信する「やまもとNOW」。
 町の魅力をお伝えします!

秋の味覚「りんご」

山元町の特産品の一つ「りんご」。
町内では、主力品種の「ふじ」をはじめ、「つがる」、「秋映」、「シナノスイート」、「紅玉」、「陽光」、「王林」、「ぐんま名月」、「青林」など、数多くの品種が栽培されており、今の時季、りんご畑が並ぶアップルラインには、真っ赤なりんごがたわわに実っています。

早い品種は、夏の終わりから収穫がスタートし、既に販売が終わっている品種もありますが、11月中旬からは蜜たっぷりでおなじみの「ふじ」が旬の時季を迎えます。

山元町のりんご栽培の歴史は古く、大正3年頃にさかのぼりますが、かつて盛んだった養蚕業の衰退とともに生産が増え、60年ほど前に産地化の動きが一気に加速し、今では県内有数のりんごの産地となりました。

格別の味と品質の良さから、県内外の多くの方々から好評をいただいてますが、贈答用や軒先販売など、各生産者が直接販売するため、ほとんど市場に出回らないことから、知る人ぞ知る貴重なりんごです。

生食のりんごの他にも、まるごと搾った100%のジュースやお菓子など、町が山元ブランドとして認証している加工品もありますので、ぜひともご堪能ください。

【リンク】
りんご(山元町ホームページ)
山元ブランド「やまほど、やまもと。」(山元町ホームページ)

りんご    りんご
          たわわに実るふじ                           シナノスイート

りんご りんご
              青林                                ぐんま名月