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ホッキ貝

印刷ページ表示 更新日:2024年3月4日更新

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ホッキ貝(北寄貝)は、正式名をウバガイという、大型の二枚貝です。

国内では北海道産が主流ですが、山元町では漁協の資源管理によって捕獲できるサイズが9.5センチ以上と決められており、大ぶりなホッキ貝は高級寿司ネタとして珍重されています。

東日本大震災の影響により、本格的な漁ができなくなっていましたが、海中ガレキの影響を受けにくい新たな漁具「噴流式マンガ」を整備し、良質なホッキ貝を水揚げしています。

噴流式マンガによるホッキ漁の様子についてはこちらのページ

前述の寿司のほかに、ホッキ貝の煮汁を用いた炊き込みご飯「ほっきめし」が代表的な調理例ですが、サラダや焼きホッキ、ホッキコロッケなどもよく食べられています。

ホッキ漁復活と持続可能な漁業 [PDFファイル/1.22MB]

ほっきめし

ホッキ貝 ホッキめし

焼きホッキ ホッキコロッケ

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