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自然災害などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめ、中核事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などをあらかじめ取り決めておく計画のことです。
近年、自然災害(台風・大雪)等が多発しており、農林水産関係の被害額も増加傾向にあります。
こうした中、農業者の皆さまが自然災害等への備えに取り組みやすいものとなるよう、国では「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版BCP(事業継続計画書)」フォーマットを作成しています。
今後の災害等にあらかじめ備えるため、ぜひご活用ください。
詳しい内容やパンフレット、様式などについては、農林水産省のホームページ<外部リンク>をご確認ください。
参考資料「BCP(事業継続計画書) とは」[PDFファイル/1.06MB]
自然災害に備えて農業版BCPを作成してみましょう! [PDFファイル/916KB]